民宿ささもと　ホームページ

ボニンコーヒー

　

民宿ささもとでは、コーヒー（アラビカ種）を育てており、ボニンコーヒー(商標登録済み)と名づけ、種まきから収穫、焙煎まで手間暇かけすべておこなっております。 ボニンコーヒーの由来は、むかし無人島であった小笠原の、ムニンがなまってボニンになったと言われており、そこから名前を頂戴いたしました。味は酸味が少なくまろやかで、香りが高くとても飲みやすいと好評です。 現在ボニンコーヒー(1袋50g・1200円(税込))のご注文は、ホームページでは承っておりません。 ご注文などのお問い合わせはお電話・FAXからお願致します。→（お問い合わせ） また、コーヒーの種や苗木も販売しております。濃い緑色の葉と白い花は、お部屋のインテリアとしても素敵で、ご自分で育てて飲むコーヒーの味はまた格別ですよ！ コーヒーに関するお問い合わせ(ご質問や種・苗のご注文など)はこちらから→（お問い合わせ）

〜ボニンコーヒーが出来るまで〜

　　　　　開花(真っ白な花が咲きます)　　　　　　　　　　　　　着果（青く硬い）　　　　　　

　　　成熟（真っ赤に色ずいたら収穫）　　　　　　　　　　収穫（果実はほのかに甘みがあります）　

浸水（水につけ果皮・果実を柔らかく）　　　　　　　皮むき（果皮・果実を除去）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
天日乾燥（※パーチメントが完全に乾燥）　　　　脱穀（種皮を剥き生豆の状態に）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
焙煎（生豆をロースト）　　　　　　　　　　　　　　　焙煎後…



　ボニンコーヒーの完成！

※パーチメントとはコーヒー種皮の状態のことを指します。

農園について

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民宿ささもとでは畑で野菜やフルーツを栽培しており、季節ごとの食材を民宿のお食事に使用しています。日差しをいっぱい浴びた島トマトやデザートのパパイヤやパッションフルーツの味は格別ですよ！